ドゥードゥル
(テラパゴス♂)
一人称:私
二人称:キミ
三人称:呼び捨て
見た目10〜20代。実年齢不明。人類が最後に残した遺産として生み出された人造人間。その後、自分を作ってくれた人間達をもう一度復活させるため、自身も残った人類の細胞で人造人間を作る。しかし、ササミ達を生み出すも完全な人間の製作は失敗している。そのため、彼らには興味がなく、ササミ達以外のドロドロになった失敗した人造人間の処理をハーツに頼んでいる。ここ最近は地下室にこもっており、姿を見ることは稀にしかない。彼らに役割や人類の遺産を与えており、ほんの少しだけ情があるのではないかと思われる。ササミ達はそんな彼を敬っているため、みんなからは「先生」と呼ばれている。ササミ達の怪我を治すための薬をムネやソリに託している。
「私はドゥードゥル。何故か先生と呼ばれている」
「私は人類を復活させないといけない。人類は私の両親なのだ」
「彼らには興味がない。人類とはかけ離れた姿をしているのだから」