鴨田 勇義(かもだ いさぎ) ガラルカモネギ♂ 一人称:私(素だと俺) 二人称:キミ(素だとあなた) 三人称:人による(同期はあだ名、後輩は〜くん、上司は〜さん) 29歳。サンチョーコーポレーションに所属している科学者。左庭の次に大きな研究を残すほどの実績の持ち主。小さな頃から騎士に憧れを持っており、姉がファンタジー小説を出版してからそれに拍車がかかり、研究所内では「自分は騎士の生まれ変わり!」ということをよく言っている。仕草も劇の主役のようであり、騎士として大事な武闘はもちろん、知識も豊富であまり話が合わなさそうな左庭と討論系の会話ができる貴重な存在。こんな痛い性格はしているが、かなりのしっかり者。実は左庭より上の実力を持てるだろうと勝手な期待により自殺まで追い込まれたことがあり、その時に左庭に励まされた。素の状態は研究所の時とは違い、ものすごく平凡。 「珊瑚の君(左庭のこと)!今日もキミは寝ていないのかな?」 「私はキミの全てを守ってあげよう。これは永久に続く約束だ」 「はぁ...俺、やっぱり研究所にいる方が楽で良いや」
うちよそ
灰鷹さん宅の長世さんとは友人 研究の一環で山登りをした際に何回か出会い、意気投合して連絡先を交換した。山で出会い、長世さんの髪色が紫色から「紫蘭の君」と呼んでいる。紫蘭の君とは趣味であるアニメの話や映画の話をしている。趣味の仲間に歳の差は関係ないと思っているため、鴨田は特に気にしていない。
「紫蘭の君はとても良い友人だ!なんて良い友人に恵まれたんだろう!」