風流 氷(ふうり こおり) ガラルフリーザー♂寄り 一人称:私 二人称:あなた 三人称:〜さん(幼馴染のみ呼び捨て) 35歳。サンチョーコーポレーションの所長の一人。親に捨てられたところを里親に引き取られ、同じ境遇の後述の義弟、氷柱と一緒に暮らしていたが、その過去を隠されていたことに腹を立てて絶縁状態になっている。神鳴に振り回されがちで、キレた矢板を止めれる数少ない人間なので何かと苦労人。研究所内のカウンセラーも受け持つ。人望もあり、矢板の次に人気がある。常に冷静ではあるが、情が厚い場面がある。矢板、神鳴とは幼馴染であり、その時は選ぶ言葉が悪かったりするが信頼しているが故である。だが、義弟や家族に対しては拒絶するような対応をする。 「何かあれば必ず私か矢板か神鳴に報告をすること。いいですね?」 「私は風流家の人間ではないこと。それを示すには私自身が一世一代の大舞台に上がることなんです。そしてそれが叶った今、私の居所がバレてしまってものすごく嫌です」 「あまり根を詰めないように。いつか破綻しますよ」

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