朱波 蓮(しゅなみ はす) ヒスイジュナイパー♂ 見た目年齢30歳、実年齢930歳 CV:高坂篤志さん(だと私は思ってる) 一人称:俺 二人称:お前 三人称:呼び捨て かつてホッカイドーという地にて三人の英雄と呼ばれた一人。親はおらず、三人の弟と妹達と暮らしていた。食には困らないようにマタギとして狩猟をして食糧の肉を得ていた。生き物を殺す事は神を一部を食らうという考えの持ち主で、神様に頼みに行く役を志願したのは自分や弟と妹達の生活を脅かされたくなく、神様がいなくなってしまえばどちらにせよ困ってしまうため。猟銃の扱いに関してはかなり上手く、ほぼ一発で仕留めたり、神様の試練の際は敵を遠距離にて攻撃するなどのえげつないほどのエイム力を誇る。試練の最中の食糧を採ってくる役もしていた。 最期は村に戻った瞬間、村人全員から猟銃で集中攻撃、トドメに刃物に滅多刺しにされた。死体は村のはずれの森に捨てられたが、そこで再生した。家族は「英雄と家族として受け入れた罪」として村人に殺される。 現代では裏の何でも屋を開いており、要は殺し屋的な店を開いている。猟銃を使えるスキルを廃れさせたくなかったが故の選択である。現在はスナイパーライフルを主としているが、ショットガンやハンドガンなどの近距離戦の方が実は得意だったりする。肉弾戦は狙撃手にしては得意な方で、実は狙撃より強いのではないかと思われるが、本人はそんなことはないらしい。裏の何でも屋を始めてから情報屋や遺体屋(遺体を売り捌いてる人)などのかなりの闇に踏み込んだ人間と関わりを持つようになる。桓武剣とは殺し屋仲間ではあるものの、お互いの思考がわからなさすぎるため、ものすごく仲良しというわけではない。100万年後の時にも会うことにはなる。年齢に合わない若い子向けの服をよく着るが、これは古着であり、本人曰く「こういうデザインは多いし、安いから好きだ」とのこと。XLサイズで購入しがち。かなりバッサリ割り切れる性格である。伯村や大源が死んだ(厳密には死んでない)としてもそれは仕方ないと思っているし、自分が死んだとしてもそう思っている。誰がどうなろうが興味がない。仕事の邪魔ではなければそれまでと考えている。過去に家族が死んでしまったことも仕方がないと思っているが...本当は幸せにしてやりたかったと思っている。大源の影響により甘ったるい物を食べに行くことがあるが、本人は甘いものが好きではないため、フラペチのようなものは好きではない。バナナケーキは食べれる。 朝には大昔から弱く、自分で起きるのは困難。時々伯村達が昼食と夕飯を持ってきてくれる時に起きるか、仕事の時間(深夜)に起きることがほとんど。事務所兼自宅に住んでおり、ソファで寝る。その時に伯村達が扉を叩きまくる(そうしないと朱波が起きない)のが悩み。殺し屋としての仕事で大源を連れて行くことがあり、情報集めもさせている。大源が本当に人を殺せない性格なため、最後のトドメは全て朱波が行っている。これは本人なりの優しさ。伯村と仕事に行くこともあり、彼の仕事は除霊だが、伯村お手製の弾丸を使って彼自身も除霊する。しかし、基本的には仕事内容がお互いに噛み合わないため、これは稀なケース。 車の免許を持っている(最初は無免許だったが、大源が行けとうるさかったため偽造の住民票で登録している)。伯村と大源は持っていないため、2人を仕事で送り迎えすることがある。大体大源を迎えに行く時は大源はどこかに遊びに行ってることが多く、電話で無理矢理呼び出して連れて行くのが日常茶飯事。死んでも復活する自分のことが嫌いで、永遠も嫌い。痛い思いをするのが嫌いというよりはいつまでも意識が帰ってくる感覚が嫌い。お金を稼ぐことに少しだけ執着してる(大昔はお金がなかったため)。故郷に帰れず、故郷の神様とは別の神様からトーキョーに来れば殺されない方法があると言われ、ずっとトーキョーに囚われ、そのまま他の神様にすら囚われることになる。100万年後の再構築でもそのまま生きるなど、故郷の神様が呪いとして己のリソースの一部を英雄達に分けられた影響が見られる。本当に死ねる日はおそらく来ない。
好きなもの、こと 肉料理、食べ物を食べれる幸せ、銃を磨くこと、森林浴
嫌いなこと 永遠、存命、自分、甘いもの、大源のわがまま、伯村の聖人な発言
好きな服装 年齢に合わない若い子向けの服(立ち絵の服は18〜22歳あたりを想定して描いてます)(古着で安く手に入りやすいため) できれば大きな帽子(落ち着くため)
おしゃべりメモ(参考:feh) 「俺は朱波」 「チッ...なんだ?めんどくさい...」 「俺は聖人みたいな人間でもなければ、誰かを求めるような人間でもない。クソみたいな俺を笑え」 「なんなんだ、さっきから。俺は別に誰かに情を湧くことがないから、いつでも殺せるんだぞ」 「俺は飯が食えればそれでいい」 「いつか死ぬことが俺達の目的だ」 「なんだよ、このクソ甘い飲み物は...!大源、これはお前にやる」 「伯村の聖人さには寒気がする...」
うちよそ
灰鷹さん宅のペンプルーマさんとは飲み仲間。
偶然行ったスナックで何度か顔を見ており、カウンター席で隣同士になった時に話しかけられた。お互いに深く干渉しすぎない仲なのがとても心地良いと思っている。ペンプルーマさんの素性は知らないが、「飲み仲間は酒が不味くならなければそれで良い」とそれ以上の事は言わない。仕事が上手くいった日は奢ることがある。
「俺の周りにはお前ほど飲める奴がいないし、どこでも酒は不味くなけりゃあそれでいい」